・第70回中部学生スキー選手権大会(中部インカレ)
2025/3/8 GS bib8
- total 6位
全国公のGSが終わって、少し肩の荷が下りた感覚がありました。
元々は中部インカレの前日も練習するつもりでしたが、あえて休んで3/7に白馬八方尾根スキー場で開催されたファーイーストカップを観戦することにしました。
この判断は自分にとってすごく大きな意味を持ちました。
間近で見る相原史郎選手の滑りは圧巻だったし、40歳になっても挑戦を続ける佐々木明選手と写真を撮れたことは、どこかで潰れかけていた自分のメンタルをじんわりと癒してくれました。
何より「自分もこの人たちと同じフィールドで戦っていく」という意識が改めて湧いてきて、「負けてられない、自分も頑張らなきゃ」という前向きな気持ちを取り戻すことができました。
タイミング的にも、ファーイースト観戦と中部インカレの間隔がちょうどよく、自分にとっては精神的な再起のきっかけとなるような時間でした。

この中部インカレGSはオープン参加での出場でしたが、岩岳とまったく同じバーンでのレースということで、本番前の実戦調整としては絶好の機会でした。
1年前に滑ったバーンの感覚を思い出しながら、全力で「岩岳本番のつもり」で滑りました。
実際、スタートから90度ターンまでは悪くなかったのですが、そのあとの落ち込み後の緩斜面、左足外足のところで内倒してしまい、そこからスピードを十分に繋げられませんでした。
結果は6位。
それほど良い順位ではありませんでしたが、インカレで惨敗した山本遥選手と比べて、自分の滑りにはまだまだ圧のかけ方や板の加速の弱さがあると再確認できました。
ただ、それを「改善点」として前向きに受け止められていた自分がいました。
技術的な課題が明確になったことで、かえって「まだ伸びしろがある」と思えたのかもしれません。
岩岳本番では、この緩斜面でのロスを減らし、さらにスタート前にはもっと気持ちを高揚させて出走したいと思いました。
もう自信がないわけじゃない。
ここまで死ぬほど練習してきた自分なら、きっと岩岳で優勝できる。
そう思って、あとはスタートバーを思い切って蹴るだけだという気がしていました。
